射水市議会 2022-09-08 09月08日-03号
もともと庁舎統合は、市民の利便性向上と経費削減を目的に実行されたと認識しております。本来なら、ワンストップで手続ができることが市民の利便性向上につながりますが、現在のところ、本庁舎と大島分庁舎を行き来していただく手続も少なからず存在しています。 2012年の予算特別委員会で、新庁舎開庁から20年後には職員が300人程度となり、大島庁舎は廃止すると答弁しておられます。
もともと庁舎統合は、市民の利便性向上と経費削減を目的に実行されたと認識しております。本来なら、ワンストップで手続ができることが市民の利便性向上につながりますが、現在のところ、本庁舎と大島分庁舎を行き来していただく手続も少なからず存在しています。 2012年の予算特別委員会で、新庁舎開庁から20年後には職員が300人程度となり、大島庁舎は廃止すると答弁しておられます。
また、近隣自治体と比較しての議員定数については、本市より議員定数が少ない自治体であっても、議員報酬が黒部市より多いところもあり、議員定数削減が経費削減になる保障はありません。議員・議会のあり方が問題と考えています。私は、今回の議員定数削減は前回の選挙が無投票で行われたことが単に発端になったと考えております。そもそも議員に立候補しやすい環境をあらゆる面で整えるべきことが先決であります。
米の買入れ価格が下がる今、少しでも作業効率を上げ、経費削減につなげるためにも、畦畔を除去し、大型圃場にしていくべきだと考えます。 昨年度までは、本市の単独事業での支援がありましたが、今年度からは、農地中間管理事業に取り組むことを要件とした県の中山間地域等条件不利農地集積支援事業や国の農地耕作条件改善事業による支援となり、その補助金が限定され、使い勝手が悪くなったとの声を聞きます。
国の令和3年度子育て世帯への臨時特別給付金に当たり、今定例会の途中から給付の選択肢が増えたことで本市も10万円一括給付に方針を変えられたことは、事務作業や経費削減の観点からも合理的であると評価いたします。また、限られた事業所でしか利用できないクーポン形式よりも現金支給のほうが便利だという声もあり、市民感情に照らしても妥当であると言えます。
万葉線株式会社では、経費削減などの経営努力により事業運営を行ってきましたが、昨年からの新型コロナウイルス感染症防止のため、外出の自粛で、買物客や通院・通学者、さらには観光客の減少により、経営に大きく影響したものと思われます。 また、本年1月8日からの大雪により、万葉線も路線の除雪がなかなか進まない中、4日間の終日運休になってしまいました。
できること全てに取り組んでおり、経費削減にも限界が来ているとのこと。町内にも多くの従業員がおり、万が一のことがあれば、観光立町の我が町への打撃は計り知れません。外資の参入にでもなればなおのことです。 当然、我が町としても支援をしていかなければならないと思いますが、どのような形として支援していけるのかをお伺いします。
埋立処分場を委託することで約2,000万円の経費削減につながるという解釈でよいかとの質疑に対し、職員給与費については、埋立処分場だけではなく収集業務などの職員の給与を含んだものが計上されている。直営で正規職員を配置した場合と委託後を比較すると約2,400万円の削減になると見込んでいるとの答弁がありました。
効率化に伴って経費削減につながっても、災害対応に弊害が出れば本末転倒と言えます。 消防事務委託に伴い、事務処理量と救急出動数の変化はどのように予測されているのか、消防長、お示しをください。
調べたところ、新年度委託する受託業者の仕様書の中に、今年度までは2名乗車という明言があったのが、その明言、何名乗車というのがなくなって、人件費、経費削減という形で、2を掛けていたものを1.7ぐらいしか掛けてないという話を聞いています。ちゃんと2名に受託業者もなっているのか、確認をさせていただきたいと思います。 以上3点、再答弁よろしくお願いいたします。
将来に向けて安定した水道事業を継続していくためには、引き続き老朽管の計画的更新や漏水修理による有収率の向上、つまり配水量を収入にあった量としていくこと、及び経営経費削減などの取組とともに、水道料金の未納分を早期に回収するなど収納率の向上に取り組んでいく必要があります。
また、年間の実走行距離から算出した燃費と比較すると、1台につき年間約15万円から20万円の燃料費の経費削減が見込まれます。 車両の小型化に関しましては、既存のバス車両の更新時期も考慮しつつ、今後対応していきたいというふうに考えております。
これにより、職場環境の改善を図るとともに、トナーカートリッジに係る経費削減、ペーパーレス化や使用電源の削減による省エネ化につながることを期待しています。 今月から「たてポカード」ポイント20倍キャンペーンの第2弾を実施しています。年末年始を含めた消費拡大を目的とし、令和3年3月31日またはキャンペーン総額に達するまで実施いたします。
これからは多様化する市民ニーズに対応するためではなく、はっきりと経費削減や効率化のために市民サービスを切り捨てますと提案したほうがいいのではないでしょうか。もちろん私は反対いたしますけれども。 それでは、議長からコロナ対策で項目を絞ってほしいと要請がありましたので、今定例会は環境行政の1項目に絞って14点質問させていただきたいと思います。
人口減少・高齢社会対策については、扶助事業の充実、また国保会計の健全化が必要でありますが、国保会計ではレセプト分析(保険利用状態の分析)を行い、重複診療のチェックやジェネリック医薬品への切替えを推奨するなど、経費削減の効果が現れています。今後も、医療の質を下げずに経費削減されると同時に、分析結果を疾病予防にも生かされたい。
これら公民館・図書館・社会体育施設などについては、地理的条件や市民の利便性を考慮すると統廃合を推し進めることは困難であり、経費削減が難しいものである。 施設は老朽化も進んでおり、今後も大規模営繕等が必要となるなど、さらに維持管理経費が増加することが懸念され、合併市においては可能な限りの統廃合を進めているものの限界がある。
268 ◯産業振興部長(川尻光浩君) 今期の決算見込みにおいては、百貨店撤退に伴い共益費等の収入が大きく減少したこと、ビルの運営経費削減の途上にあり経費の大幅削減につながらなかったこと等により、本業のもうけを示す経常損益としては赤字になる見込みと伺っております。
令和元年度の南砺市立病院事業会計の決算については、経費削減の努力を継続しているほか、病床利用率については2病院とも80%を超えて推移しており、それぞれ前年度に引き続き経常損益の黒字を見込んでおります。 再編・ネットワーク化については、南砺市立の2病院は、市内のふくの若葉病院とは患者の転院等での協力病院として、北陸病院とは医師の派遣を相互に行い、医療連携を図っております。
これは多分、経費削減か何かのためにだと思うんですが、庁舎内がすごく暗く感じます。 省エネで環境に優しく経費削減という観点から、庁舎内を蛍光灯からLED化に提案するが、市の見解をお願いします。
毎年、それで夏になってくると、熱中症になるもんだけに、ひさしをつけてみたり、屋根をつけてみたりということで非常に多額な金がかかるということで、私は子どものことに投資するのは惜しくなけんねども、それぞれ経費削減のためにもいろいろ試行錯誤しながら、ひとつプールの問題やら何やらを考えていただければ、私は少しでも財源が削減につながるんじゃないかという、そういう思いでちょっと今要望してみたわけでございます。